ともんのと

知念くんと対談したいヲタクの世界へようこそ。

中2の私にとって裕翔くんがピーターパンだった話

こんばんは!

今日はウェンディ&ピーターパン千秋楽でしたね!!

裕翔くん無事完走お疲れ様でした!!

 

ということで(?)

 

「大人になりたくなかった」中1の私にとって

裕翔くんが救世主であり、ピーターパンだったという話をします!!!

いえ~い!!!!

 

ただ、これを書くにあたって

今まで誰にも言えなかったようなことを自己開示しているので

若干ヘビー?な箇所があるのでご注意ください。

 

本当は誰にも話さずに人生を終えようと思っていたけれど

裕翔くんとピーターパンを語る上でどうしても欠かせない過去なので

書いてしまうことにしました。

 

想い溢れすぎて計5000字を超える超大作になったので(長い)

ぜひ最後まで見て下さると嬉しいです!

 

ちなみに、今回の記事はデビュー当時からのJUMP担

特に読んでほしいです!!(大声)

あの時期の裕翔くんを見ていた人からの感想というか

裕翔くんの見方聞きたい!!!

コメント・リプ・DMくれたら喜びます!!

(そうじゃない方ももちろん大歓迎!ラブです!!)

 

では前置き長くなったけれどスタート!!!

 

はじめに

ツイッターをフォローしてくれている方はわかると思うんですけど

裕翔くんがウェンディ&ピーターパンの舞台が決まった時

私、めちゃめちゃめちゃ嬉しかったんです!!!!!!!!!!

 

当時のツイート↓↓

 

 

 

 

もう、まさに感情限界ランナウェイ!

何故ここまで裕翔くんのことを盲信的に信じ込んでいるのか?

それは裕翔くんが自分にとってのピーターパンだったからなんですね。

実は、それにはこんな原体験があったからで、、、

 

  1. 思い出したくもない出来事

  2. JUMPとの出会い

  3. 裕翔くんとの二度目の出会い

  4. 喜びと悲しみという贖罪

  5. 裕翔くんとピーターパン

 

1、思い出したくもない出来事

さかのぼること2006年当時小6のことです。(たぶん)

※私は裕翔くんより一つ下の94年生まれです。

 

詳しくは説明したくないので内容は伏せますが

性的虐待をされたことがありました。

 

当時何もわからない振りしてやり過ごした記憶があって。

すごく屈辱だったし、大人って気持ち悪いって思いでいっぱいでした。

 

その後も頭の中では

『なんで子供に対してそういう視線を投げられるのだろう』

『なんで周りの大人たちは何も注意してくれなかったんだろう』

『なんでそんな人を冒涜することができるんだろう』

 

こんなことをずっと頭の中をぐるぐるしていました。

周りに女の人がいたけれど止めてはくれなかったいうこともあって

男の人への嫌悪というか大人に対しての嫌悪を持つようになりました。

 

その時に誓ったことは

「絶対、絶対、自分はこんな大人にならない」ということ。

 

自分はこの出来事を大人になっても絶対に忘れないし、

子供に対してそういうことをするような人にはならない。

と、心に決めた記憶があります。

 

この子供の時に抱いた大人への気持ち悪さを忘れたら

自分もその気持ち悪い大人になってしまうかもしれない。

自分がそういう気持ち悪い大人になることは絶対に嫌だったから

だからこの思い出したくもないくらいだけど

ずっと忘れないようにしようと心に決めました。

 

なので、それから中学生になってからも”大人への嫌悪”は常にあって

 

・なんで子供のこと性的な目で見るんだろうという大人への反感

・自分がそんな大人になっていくことへの嫌悪

・自分はあんな気持ち悪い大人になりたくないという潔癖

 

まとめると、この3つの感情を心の中に持っていたなと思います。

 

2、JUMPとの出会い

 

「大人って気持ち悪い」

「絶対あんな大人になりたくない!!」

 

心の奥底にそんな真っ黒な想いを持ちながら過ごしてました。

でも一方で別に人間が嫌いとまではいかなくて

 

探Qスペシャルドラマで山田涼介を見つけて

Youたちで裕翔くんを見つけて

7デビューで知念くんを見つけて

デビュー以降本格的にJUMP担してました。(山田担)

 

ただその時も相変わらず、

「自分も気持ち悪い大人になりたくない。

子供でいたい。というか性的なことに気づきたくない。」

という気持ちは残っていて、、、

その想いはやまゆとちねに対しても抱いてました。

 

「山田も裕翔も知念もずっと子供のままがいいな」

って思いながらオタクしてました。

汚い感情を持つ大人の仲間入りしてほしくなかったから。

 

きっと俗に言うピーターパン症候群で、

山田裕翔知念くんが大人にならないでいて欲しかった。

何かに気づかないでいて欲しかった。

ネバーランドでずっと遊んでいてほしいと思ってた。

 

だけど雑誌ではちょいエロ恋愛系の質問されたり

デビュー当時だと先輩から変なこと言われるし(下ネタ絡み)

「よくわからない振りしてやり過ごせ!!」って思ってました。笑

(知念くんとか先輩からの気持ち悪い一言もニコニコして交わすの上手くて嬉しかった記憶ある。)

 

という感じで山田も裕翔も知念もずっと子供のままでいて欲しくて

ずっとこの年のままがいいなあって思ってました。

 

3、裕翔くんと二度目の出会い

 

そんな中、ここでとある衝撃的な事件が。

 

それは2008年のこと(裕翔くん:中3 私:中2)

 

MYOJOのKISS&LOVE BOOKという

ジャニーズたちに「ファーストキスは?」とか聞いてしまう

大胆系恋愛質問特集のミニブックがあったんですね。

 

ちなみにその表紙みてください。

 

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きゃわ~♡♡わか~♡♡

 

それを何気なく読んでいた時に、衝撃的展開が起きる。

それがこの質問に対する裕翔くんの回答

 

「女の子と対面。最初に目がいくところは?」

 

またMYOJOはエロに持ってこうとする質問だな~って思ってたら

裕翔くんの回答に衝撃を受けた。

 

 

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えっっっっっっっっっっっっっっっ?!?!

 

「男って、好きなコを見るときは胸とかお尻

友だちだと思ってるコを見る時は顔を見るらしい。

だからボクも好きなコができたら、胸とかお尻を見ちゃうのかな…。

ごめん!って、今から謝っとこ(笑)」

 

えっっっっっっっっっっっっっっっ?!?!

 

こんな素直で心が綺麗な子いるんだ

 

って衝撃を受けた。そして、それは自分にとって

『こんなに心が綺麗な子がいる世界ならこの世界で生きてもいいかも』

って世界が広がった瞬間だった。

 

今まで大人の気持ち悪さばかりに目を向けてばかりいたけれど

それに負けない強い光があるということを知って。

 

ずっと暗い黒い感情の中で生きてきた自分にとって

この裕翔くんの言葉が存在がどれほど眩しかったか。

 

こんな心が綺麗な子がいるなら、この世界で生きてもいいかもって思った瞬間で。

私にとってはあの時以来初めてこの世が綺麗に見えた瞬間かもしれない。

 

その時に初めて生きづらさが消えたというか心が軽くなった。

裕翔くんの素直さとか、物事を真正面から受け取るところとか

本当にきれいだなって感銘を受けた。

 

 

「汚い大人がいることも事実だし許さないし

こんな思いを他にさせたくないから絶対反面教師にしてやるし

そのためにも大人になっても一生覚えてやる」

 

ってずっとずっと思ってて、そんな真っ黒な感情の中で生きてきた私にとって

裕翔くんがどれほど清くて眩しい光だったか、どれほど救いだったか。

中2という狭い視野の中で価値観の中では本当に大きかった。

 

ひねくれそうだったけど、すごく苦しかったけど、そんな時に

一人でもこの人なら信じてもいいかもって思えた男の人に出会えたこと

本当によかったと思う。

 

だから、私にとって裕翔くんは

 

真っ黒な感情で埋め尽くされていた自分に対して

美しくてきれいな世界から手を振ってくれた人

 

なんだよね。

清くて眩しい光であり、救い。

私はこの衝撃が、いつも心の中のすぐそばにあって

裕翔くんは邪気がなく素直ってイメージがすごく強くて。

 

普段は結構「マジレス」ってところが強く見えるけど

素直で邪気がないところにもっと焦点当ててー!!!!って思う。

 

だから菅田将暉がこうやって言ってくれた時は本当にうれしかった!

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「間違って人間に生まれてきた天使」

「神様が邪気を入れ忘れた」

 

ほんとそうだよ将暉!!!!

一番わかってほしいところわかってくれんじゃん!!

 

って思ったし、なんならこのブログに書いてること話そうかと思ったし(?)

菅田将暉一生信じる!!って思った。

菅田将暉今後絶対信!!!!!!

 

4、喜びと悲しみという贖罪

そんな風に裕翔くんがあまりにも”救い”だったから

裕翔くんはもしかしてキリストなんじゃないか?って思い始めた。

(#思考がめちゃめちゃ中2)

(#実際中2だからしょうがない)

 

もしや・・・

「胸とかお尻を見ちゃうかも」というのを裕翔くんが代弁してたのは

全男性の原罪を背負っている?

まさか?

え、キリストの生まれ変わり?

平成のイエスキリスト?

 

と、どんどん中2の妄想は止まらず

 

え?喜び悲しみ受け入れて生きるって

めっちゃ聖書じゃん?!

 

という地点に到達した。

裕翔くんは喜びと悲しみという贖罪を背負ってるのでは?😢

(裕翔くんに贖罪背負わせがちオタク)

あ、贖罪の使い方間違っているというマジレスしないで、、、

 

やっぱり裕翔くんは、平成のキリストだから

神は「喜び」と「悲しみ」という感情を授けたんだな。

うん。わかる。

 

え、ということは待って

(中2の考察スタート)

 

アダムとイブはりんごを食べてしまったから

神は労働と出産という苦を背負わせたけれど

裕翔くんは先輩より前にセンターでデビューしたことで

神は喜びと悲しみという感情を背負わせたのか?

だから裕翔くんはあんなに感性豊かに??

 

とか真相妄想バースデーするくらいには

裕翔くんキリスト説疑ってました。(?)

(締め方雑すぎん?)

 

5、裕翔くんとピーターパン

といろいろ想いを語りつくした上で

今回の舞台の感想を最後にしたいなと思います。

 

さっき贖罪と書いたけれど裕翔くんは背負ってるものがあったように見えるし

本人もこれまで葛藤とかあったんだろうなとか勝手に考えちゃうから

それでも、なお無邪気を演じている姿が何よりも尊くて胸を打たれました。

 

きっとひねくれたくなる時もあっただろうに苦しかった日もあっただろうに

でもそれを経て無邪気でいる姿はとっても強くてとっても美しかった!

 

そして何より、あの日逃げ出したくて大人になりたくなくて

ネバーランド行けるもんなら行きたかった自分が十数年越しに

空を飛んでる裕翔くんの姿を見れるなんて

ネバーランドで遊んでいる裕翔くんの姿を見れるなんて

本当に夢みたいで眩しくて希望で幸せでした。

 

舞台を初めて見た日、裕翔くんが空を飛んでいる姿を見た時の感動忘れたくないな~。

あと子供たちとネバーランドで無邪気に踊ったり遊んでいる姿も忘れたくない。

最初のロストボーイネバーランドに連れていくシーンも忘れたくないし。

 

人が死ぬ前に見る人生の美しい瞬間だけが続いていく走馬灯のように

美しくて刹那的でキラキラしていて、でもどこか手が届かない瞬間の連続でした。

見てる最中に思わず天国みたいだな~って思うくらいに楽しくて幸せな舞台だった。

一瞬一瞬が人生の宝物になったなあって思います。

裕翔くんありがとう!!!!!

裕翔くんのピーターパンめっちゃかっこよかった!!!

 

最後に

1、裕翔くんへ

2、ここまで読んでくれたみなさんへ

 

裕翔くんへ

裕翔くんの存在は無邪気さは、私にとって希望の光!!!

そんな裕翔くんの無邪気な姿が見れて、空を飛んでいる姿が見れて

本当に幸せだった!!!一瞬一瞬が宝物!!!

あなたは世界一尊い!!!

 

裕翔くんのいいところは無邪気で素直で

美しいものを美しいと思う心が人一倍あるところ。

美しいことにたくさん気づける人だと思う。

これからも美しいものを美しいと思える心を大切にしてね。

(裕翔くんへのメッセージ書こうと思ったら涙止まらなくなってしばらく書けなかった。

泣きすぎててこんな感じでいいのかよくわかんない。。。)

 

ここまで読んでくれたみなさんへ

5000字超のブログを最後まで全部読んでくれた方ありがとうございます!!

こんな長々重重な文章最後までって感謝しかない!です!!!

 

時に自分の体験を思い出してわあーーってなって感情全開ランナウェイして

途中、贖罪とか言い続ける幻想瞑想バースデーなブログできあがりました。

(↑ちょっと言い方有岡くんっぽくない?)

 

ここまで読んでくれた方に最後にお願いなのですが

もし、読んで何か思ったことがあったり気づいたこととかあれば

お気持ち届けてくれたらめちゃめちゃ喜びます!!

全然まとまっていなくていいし短くてもいいので、ください!!!笑

リプ・コメント・DMでもなんでも大歓迎です!!

本当に読んでくださった方ありがとうございます!

じゃあおしまい!!